現役アートディレクターである山本ヒロキが代表を務めており、カリキュラム作りから生徒指導、作品講評まで行います。「出来ない事を出来るようになるまで、解らない事を解るようになるまで」をモットーに、少人数制の授業で初心者経験者をわけへだてなく、デザイン科の受験を熟知した講師陣がみなさんをサポートします。
ひとりひとりの能力、個性に合わせた丁寧な指導を常に心がけております。大学合格はひとつの大きな目的です。しかし受験の実技試験対策に終始するのではなく、大学での制作や就職活動および社会に出てからも通用する、クリエイターとして必要な基礎力や人間力を磨いていく事に重点を置いています。
ここ渋谷美術学院があなたにとって「クリエイティブの原点」になることを願っています。
一緒に受験も、デザインも楽しみましょう。
実技の勉強だけではなく学科や生活面なども含めて一年間を総合的にサポートします。
作品づくりには日常の観察や小さな気づきの積み重ねが大切です。学生との対話を充分に
とりながら、各々の変化や興味のあることに講師陣も敏感に反応し、アドバイスをしていきます。
本人の中に眠っている個性を引き出し、伸ばしていく本学院の指導には定評があります。
多摩美術大学や武蔵野美術大学のデザイン学科進学を目指す高校生、浪人生のみならず、
社会人や大学生、絵を学びたい、クリエイティブに興味のある全ての人が学ぶ事できます。
デザイン科に合格する上で学科は重要なウェイトを占めます。受験科昼間部、夜間部の授業には
学科授業が含まれており、実技同様、学生の習熟度に合わせたマンツーマン指導を行っています。
センター試験対策、一般試験対策、小論文対策を中心に授業を進めていきます。
複数の路線が乗り入れる渋谷駅から徒歩6分の場所に学院は位置しています。(表参道駅より徒歩9分)
周辺には文化施設も多く集っており、毎日何処かで展示やトークショーが行われています。
美術館やギャラリーの展示にも積極的に足を運び、プロのデザイナーやアーティストの作品を体感するよう
勧めています。展示を見た後にはその都度レポートを作成。レポートといっても堅苦しいものではなく、
自分で展覧会のフライヤーやパンフレットをつくるような感覚で行います。デッサン、色彩構成だけでは
得る事ができない「デザインすること」を習慣づけるために重要なトレーニングです。
「受験」は受験生一人で出来るものではありません。保護者さまのサポートや
高等学校の理解の上で成り立つものです。三者面談の実施やご家庭、高等学校への報告書送付により、
日頃の作品や指導内容をお伝えしています。ご家庭、学校との連携を密にし、情報の共有化を図っています。